ギフト対応 がっかりさせない、イマドキの筆箱選び 【学校指定の定番筆箱】 入学・転校される小学校には(公立学校でも)、きっと指定(あるいは、PTA推薦)があります。

最近の小学校は、あなたが通った頃とは違います。

学校指定を確認してから選びましょう。

ファスナーでない、箱型の筆箱を(何が入っているかスグ見つかるから) 無地で、マグネット(磁石)でしっかり閉まる(ホック留め)筆箱を キャラクターものはダメ(気になって授業に集中できないから) 缶製(金属製)はダメ(落としたり、集中できない子供がカンカン音を立てるから) 両面開きはダメ(中の物を外に散らかしやすいから) 氏名を書くこと(紛失や盗難の防止) その理由は、「小1プロブレム」と呼ばれる問題にあります。

子供が45分間じっと座って授業に集中するなんて、できないのが普通です。

落ち着きのない子供が遊べる唯一の「玩具」は筆箱なのです。

なので、筆箱は教室マネジメントにとってはとても重要で、長年かけて現場で培われたノウハウなのです。

お子様やお孫様にとっては、人生最大のイベント。

好きなものを選ばせてあげたい気持ちはわかりますが、安易な選択がぬか喜びになって、かえってがっかりさせたら幼い心の傷にさえなります。

筆箱を買い与えることは、お子様に喜びを与えること。

親御様の責任です。

なお、丈夫な牛革製を選んでおけば、幼稚園や保育園の入園祝いに揃えたものが、そのまま小学校や中学校まで使えます。

昨今のニーズに合わせ、抗菌処理された革を使用しています。

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ショップ 革小物オリジナル工房 匠屋
税込価格 8,050円